
全日本アートフラワーデザイナー協会とは

主旨
全日本アートフラワーデザイナー協会(通称JFA)は、日本全国の フラワーデザイナーとフラワーをこよなく、愛する会員の皆さんで組織されています。新しいアートフラワーデザインの研究と普及過程のために幅広い活動を行っています。
本協会は、美しい自然を育む心を持って、アートフラワーの創作過程の中で、現代社会とともに歩むことを最大の主旨とします。
目的
全国のアートフラワー愛好家の皆さんが活動するための拠点となる場所を作ることと、会員相互の技術推進の向上や、正しい知識の把握を通じて、知性の効用と親睦を図ると同時に、地域の社会文化発展に寄与することを目的とします。
事業内容
協会本部及び各地の 講習会、研修会の開催。
アートフラワーの宣伝、普及、研修のための展示会の開催。展示会等の開催にあたっての援助。その他、会員相互の親睦を図り、アートフラワーデザインの発展のための催し。
会員規定
※JFAが主催する講習会、展示会等の各種イベントに参加できる。
※各科会員
初等科、中等科、高等科および師範科に分かれ、それぞれの単位を習得し、所属教室の指導者の認定に基づいて、上級科に進級できる。
※教授
師範科を終了し、免許状、認定証の交付を受けた者、JFA認定教室を開設できる。
協会のあゆみ

1970年
エビハラアカデミー設立
1972年
全日本アートフラワーデザイナー協会と名前変更
1984年10月
大阪マルビル第一ホテル展示会
1985年11月
心斎橋大丸百貨店展示会
1988年
西日本統括本部設立
1990年8月
国際花と緑の博覧会出展
1992年10月
心斎橋プラザビル 東館展示会
1995年9月
心斎橋そごう貨店展示会
1995年11月
APEC関西プラザ出展
1996年6月
フラワーエコー第一号発行
1997年4月
全日本アートフラワーデザイナー協会と改名
1998年5月
心斎橋そごう百貨店展示会
2000年8月
ジャパンフローラー2000出展(国際園芸・造園博)
ジャパンフローラ2000優秀賞受賞
2004年5月
ナンバ学習センター(ミニミニ展示会)